インフルエンザの予防対策はエボラ出血熱にも有効

日本では11~4月の時期が一番インフルエンザにかかりやすい時期であるといえます。

非常に空気が乾燥するので、予防対策として様々なことが行われます。
インフルエンザ予防として一般的に行われるのは、室温を20℃、湿度を40%以上に室内環境を保つことや、外出時の手洗いやうがい、マスクの着用などを義務付けたり、トイレのこまめな掃除、あるいはドアノブやスイッチなど、不特定帯数が触る恐れのある場所はしっかりと消毒するなどがあります。

また、会社によっては予防対策として会社の玄関入口に消毒液を用意して入退出時には消毒液で手を消毒するなどを義務付けているところもあるようです。

実はこういったインフルエンザの予防対策は、エボラ出血熱にも有効であるということはご存知でしょうか。

エボラ出血熱は現在まだ日本での感染者は報告されていませんが、海外からの観光客が急増している現在では、エボラ出血熱を空港で足止めするのは限界があり、日本で感染者が出てくるのももはや対岸の火ではありません。

また、エボラ出血熱は予防ワクチンも存在せず、近年に富士フィルムの治験薬であるファビピラビルがエボラウイルスに効果があるという報告がされていましたが、まだ公的機関では薬の認可は正式に認められていないというのが現状でもあります。

そのため、私たちが自らの手で感染予防をすることでエボラ出血熱を食い止めることが必要となるのです。

ただ、エボラ出血熱の場合はンフルエンザの予防対策に加えて、エボラウイルスの感染経路や知識などを身に付け、海外に行く予定がある場合には事前に海外の感染状況などを詳しく調べてこおくことも重要となります。

必要以上に怖がる必要はありませんが、備えあれば憂いなしなので、インフルエンザとともにしっかりと予防対策を行っていきましょう。